毎週金曜 午前11時~
fmGIG「いずみさなえのケセラセラ研究所」
12月18日(金)のゲストは、夕部 智廣さん。
兵庫県明石市で、ゆうべファミリー治療院を開業されており、
ママと赤ちゃんに安心して来てもらえるようにと、
細かいところまで心を配られた運営をなさっています。
(番組ボード制作:松本貞姫さん)
小さいお子さんをお持ちのママの身体のケアと並んで、
小さいお子さんへのケアとして「小児はり」の施術もされています。
「小児はり」って、鍼を刺さないんですね!
はじめて知りました。
もともとは関西地方からはじまった療法だそうですが、
安全で効果があるとして、今は海外でも盛んに行われているそうです。
さて、そんな夕部さんのピンチのお話です。
以前、駅前のテナントで、身体のケアに携わるお仕事をなさっていた夕部さん。
でも、ご自分の中で不一致感があることに気づきはじめます。
その不一致感に正面から向き合うことを避けてこられたのですが、
やはり自分をごまかすことはできず、
とうとう身体の症状として出始めてしまいます。
実は夕部さんとは、私がNLP(実践心理学)を学んでいた時からのご縁。
私たちの期のメンバーの学びをがっちりサポートしてくださった、頼れる先輩でした。
夕部さんの深い学びからくるわかりやすい言葉を、
私は「夕部語録」としてメモしていたほどでした。
そんな夕部さんでも、ご自身の人生にまっすぐに向き合うには、
時に勇気が必要になるんだということを
改めて感じさせてもらえました。
誠実に人生に向き合われた、夕部さんの物語です。
こちらからお聴きください。
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