毎週金曜 午前11時~
fmGIG「いずみさなえのケセラセラ研究所」
9月18日(金)のゲストは、ゆる和食研究家の栗山小夜子さん。

(番組ボード制作:松本貞姫さん)
心も身体もゆるめて、できることからやっていく。
やる気の起こる調理法、ゆる和食を提案されている小夜子さん。
料理教室と並行して取り組んでいらっしゃるのが
「幸せは腸から生まれる」をテーマにしたセミナー。
何を身体に取り入れるのかという、プラスの栄養学から、どう出していくのかという方向のお話を伝えていらっしゃいます。

確かに、入れることは多少意識はありましたが、出すことについては無頓着でした。
でも、入れたら出す。
この循環はセットですものね。

そんな小夜子さんのピンチの物語は、生後10か月で判明した息子さんのアトピー。
今まで体調の不良があっても、自分自身のことに目を向けられなかったという小夜子さん。
原因はすべて自分だったのに、改善するというところまでいかなかったそうです。
けれども、息子さんのアトピーに向き合ったとき、ご自身の低体温、頭痛などが一本の線につながり、「今までの食生活が自分の身体をつくってきた」ということが本当に腑に落ちたのでした。

子どもの身体の不調は、母親にとって本当につらいことだと思います。
でも、そこから「この子のために何ができるかな」という視点をもち、世界を広げて行かれた小夜子さんの物語です。
こちらからお聴きください。
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